電気・ガス価格激変緩和対策事業って?電気料金やすくなるんだ知らなかった。
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「電気・ガス価格激変緩和対策事業」とは
調べてみると 経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」というものに わが家が加入しているT電力も参加申請し 2023年の2月分から10月分の電気料金が若干の値引きがされるようです。個人の申し込みや手続きは不要で 値引きされた額で引き落としされるようです。すでに T電力のマイページにも通知がきていました。確かに今月の請求分を確認してみると 利用明細の下の方にも記載がありました。
実際どのくらい値引きされるの?
わが家の利用している部分では 1 kWhあたり7円値引きがされるようです。
計算してみたら 3800円程度 安くなっているようです。 これはありがたい 月ごとに電気料金は変わりますが 単純に計算してみると これが8か月分続くとなれば3800円×8回=30400円になります。30400円を貯めてみようとなると簡単ではないので 本当うれしいです。
国も たまには良い政策もしてくれるようです。
わが家はどうなんだろう
ちなみに わが家の実情は 昨年の同月の利用量より50 kWh 少なかったのですが 値引きされていても1300円程度高くなっていました。ただ、どのような計算方法かはわかりませんが 同程度の家庭の平均というものよりは10000円以上 利用料が少ないようです。よくよく考えてみると 電気の他に灯油も結構使っているという事に気付きました。手っ取り早く 灯油ファンヒーターをよく利用しているので冬のエアコン利用料が少なかったのですね。灯油はこの時期だと 20000円以上使うので結局 同程度の家庭より多く使っているのに今さら気付きました。まあ 関東地域でも比較的寒くない場所なのでこの値段ですが 北海道の方がニュースで電気代が大変というのを思い出し まだまだ恵まれているなと感じますが。もう一度 電気料金で削れることはないか 確認してみたいと思います。