- 貯蓄を実践する
- 投資で増やす
- 今あるお金を守る
- お得に節約する
②投資で増やす
zerostart-syufu.hatenablog.com
この点を深堀していきたいと思います。
NISAとは
よく耳にする NISA。今さらNISAって何だろう ってあんまり聞けないですよね。私と同じそんな方は一緒に学びましょう。
少額投資非課税制度の愛称がNISAです。通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
それに対し NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入した 金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
NISAには、3種類あり 成年が利用できる一般NISA・つみたてNISA、未成年が利用できるジュニアNISAです。
- 一般NISA 株式・投資信託等を年間120万円まで購入でき、最大5年間非課税
- つみたてNISA 一定の投資信託を年間40万円まで購入でき、最大20年間非課税
- ジュニアNISA 株式・投資信託等を年間80万円まで購入でき、最大5年間非課税
金融庁のHPには 2020年度制度改正において、ジュニアNISAについては、新規の口座開設が2023年までとされ、2024年以降は新規購入ができないことに。また、令和5年度税制改正の大綱等において、2024年以降のNISA制度の抜本的拡充・恒久化の方針が示されましたとあります。とりあえず今現在の(2023.03現在)についての記載となります
NISAとは? : 金融庁
一般NISAとつみたてNISAについて
今回は 成人が利用できる 一般NISAとつみたてNISAの違いについて考えてい聞こうと思います。なぜ違いを知ることが重要となるかというと、この二つ 同じ時期には両方とも使うことはできないからです。一年ごとに切り替えはできますが一度でもどちらかの講座で取引をしてしまうと その年は変更不可能となります。手続きが煩雑ですので よく考えてから選択することが必要となるからです。
一般NISA
期間は 年間120万円まで 最大5年間非課税。
トータルで見ると120万円×5年間=600万円の投資分が非課税となります。
国内外の幅広い株式や投資信託ETFやREITなど幅広い商品が対象。(4つの金融商品を組み合わせて買える)
ETF 日経平均株価や東証株価指数等の特定の指数の動きに連動する運用成果を目指し 東証の金融商品取引所に上場している投資信託のこと
REIT 不動産投資信託
よって ある程度のリスクをとってもでも 利益を狙いたいアクティブタイプである。
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ある程度知識や実績が必要となる